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【終了】将来の深宇宙探査用国内地上局確保に向けた情報提供依頼
追跡ネットワーク技術センターでは、2030年代~2040年代を想定した深宇宙探査ミッションを支えるための国内地上局(*1)を確保するために、事業提供(地上局(*2)、利用サービス(*3))の意向があるか情報提供依頼を行います。
- (*1):パラボラアンテナ口径は、Φ30m級以上を想定。
- (*2):独自整備(新規整備、既存設備改修)、 JAXAや他機関、他会社との新規共同整備による提供含む
- (*3):他機関や他会社との連携提供含む
JAXAが将来の火星・木星・土星探査ミッション、小惑星探査ミッション(その他、地球-太陽間ラグランジェ軌道ミッション含む)等の深宇宙探査ミッションを検討していく中で、これらと通信しながらミッションを支える深宇宙探査用地上局は無くてはならないものです。
既存の深宇宙探査用地上局は、適切に維持管理・運用しつつも、これの老朽化にも適切な対策(補修や更新)を施しながら継続的にミッションを支える重要な役割も担わなければなりません。
このような背景から、JAXAの将来の深宇宙探査用国内地上局確保に向け情報の提供依頼を行います。
産学官、また国内外を問わず、皆様からの幅広い情報のご提供をお待ちしています。
- 情報提供依頼内容については、以下の資料をご確認ください。(説明会の情報含む)
- 皆様からの情報は、以下投稿フォームへボタンよりご提供をお願いいたします。
※情報提供は2024年1月19日にて受付を終了しました。